デイサービス昭和館

西成区西天下茶屋にある戸建て民家を改修した
定員10名の小規模地域密着型デイサービスです。

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大阪府 緊急事態宣言

緊急事態宣言

2020年4月7日、政府により、大阪府全域を対象として、基本的対処方針に基づく期間(令和2年4月7日~5月6日)について、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発せられました。

大阪府では、生活の維持に必要なものを除くすべてのイベントについて、規模や場所に関わらず、開催の自粛を要請しています。(特措法第24条第9項)

今回の改正特措法は、政令で2021年1月末までが適用期間とされています。

【大阪府】「緊急事態宣言」発令を受けた更なる措置の実施について



厚生労働省 イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ

イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ(厚生労働省)



大阪府 今、府民の皆様に知ってほしいこと

【大阪府】今、府民の皆様に知ってほしいこと



健康づくり展げる講座

令和元年度 健康づくり展(ひろ)げる講座

健康づくりや介護予防と言っても、なかなか一人では始めにくいもの。支えあえる仲間と出会い、活動できる機会や場所を見つけて、みんなで健康を目指しましょう!

テーマは「認知症予防」です。
~令和元年度 健康づくり展(ひろ)げる講座~ 無料
対象西成区内在住の方で講座に4回以上出席できる方
場所西成区役所2階 集団検診室
第1回日時令和元年10月9日(水)13時30分~15時30分
内容もしかして認知症? ~症状・治療・予防について~
講師保健師
第2回日時令和元年10月23日(水)13時30分~15時30分
内容お口のケアで認知症を予防しよう・バランスの良い食事を知ろう
講師歯科衛生士・栄養士
第3回日時令和元年10月30日(水)13時30分~15時30分
内容認知症に効果的なレクリエーション・地域で支え合って認知症予防
講師心理セラピスト・地域包括支援センター・にしなりオレンジチーム
第4回日時令和元年11月13日(水)13時30分~15時30分
内容やってみよう!百歳体操・自宅でできるストレッチ
講師健康運動指導士
第5回日時令和元年11月19日(火)13時30分~15時30分
内容地域の社会資源を考えよう・修了生の活動紹介
講師生活支援コーディネーター・健康づくり推進協議会(旭の会)

健康づくり展(ひろ)げる講座に関するお問い合わせ
大阪市西成区保健福祉センター保健福祉課(地域保健活動)2階22番窓口
電話:06-6659-9968

大阪市 大阪市介護予防事業

介護予防事業の目的と定義

介護予防事業は、平成18年度に改正施行された介護保険法に基づく「地域支援事業」のひとつとして実施されています。 平成22年8月6日に地域支援事業実施要綱が改正され、特定高齢者等の名称変更や事業対象者の把握方法の簡素化等が図られました。

地域支援事業は、介護予防事業、包括的支援事業及びその他の任意事業を行うことにより、被保険者が要支援・要介護状態となることを予防するとともに、要介護状態となった場合においても、可能な限り、地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的としています。

介護予防とは、「要介護状態の発生をできる限り防ぐ(遅らせる)こと」そして「要介護状態にあってもその悪化をできる限り防ぐこと」と定義され、単に高齢者の運動機能や栄養状態といった個々の要素の改善だけをめざすだけではなく、これら心身機能の改善や環境調整等を通じて個々の高齢者の生活行為(活動レベル)や参加(役割レベル)の向上をもたらし、それによって、ひとりひとりの生きがいや自己実現のための取り組みを支援して、生活の質(QOL)の向上をめざすものです。

なお、平成27年4月の改正介護保険法施行により、介護予防事業と介護予防給付の訪問介護・通所介護は、新しい介護予防・日常生活支援総合事業として再編することとなっており、大阪市では平成29年4月からの実施を予定しています。このため、現在実施している介護予防事業については、平成28年度をもって終了することとなります。

今後は、地域の介護予防機能を強化するため、一般介護予防事業の充実を図ることが重要であることから、新しい介護予防・日常生活支援総合事業の実施に先立ち、平成28年度は、住民主体の体操・運動等の通いの場の充実に向けた取組みとして、新たに、「いきいき百歳体操」に必要な物品の貸出やリハビリテーション専門職の派遣等を実施しています。
(出典:大阪市介護予防事業マニュアル概要版 p1)

地域介護予防活動支援事業

平成29年度 健康づくり展(ひろ)げる講座

いきいきと元気な85歳をめざして、自身の生活の中で運動や認知症予防等を実践できるよう、また地域で介護予防活動に取り組んでいただけるよう、生活習慣病予防、介護予防、地域での活動等について講義や実習で学べる講座です。

楽しみながら、正しく知ろう認知症予防
~平成29年度 健康づくり展(ひろ)げる講座~ 無料
対象西成区内在住の方で講座に6回以上出席できる方
場所西成区役所2階 集団検診室
第1回日時平成29年10月2日(月)13時30分~15時30分
内容開講式、「もしかして認知症?症状・治療・予防について」
講師医師・保健師
第2回日時平成29年10月11日(水)13時30分~15時30分
内容西成区民の健康状態を知ろう!
講師保健師
第3回日時平成29年10月20日(金)13時30分~15時30分
内容お口のケアで認知症を予防しよう
講師歯科衛生士
第4回日時平成29年10月26日(木)13時30分~15時30分
内容地域で支えあって認知症予防
講師玉出地域包括支援センター・にしなりオレンジチーム
第5回日時平成29年11月6日(月)13時30分~15時30分
内容認知症に効果的なレクリエーション
講師臨床セラピスト
第6回日時平成29年11月13日(月)13時30分~15時30分
内容認知症予防によい食事
講師栄養士
第7回日時平成29年11月17日(金)13時30分~15時30分
内容やってみよう!百歳体操、自宅でできるストレッチ
講師健康運動指導士
第8回日時平成29年11月22日(水)13時30分~15時30分
内容閉講式、修了生の活動紹介
講師保健師・旭の会会員

講座終了後、受講者の個人記録をもとに、所定の課程(受講回数6回以上)を修了した方には修了証が交付されます。なお、単年度での修了を原則としていますが、受講回数不足の場合には、翌年の再受講による修了も認められています。

健康づくり展(ひろ)げる講座に関するお問い合わせ
大阪市西成区保健福祉センター保健福祉課(地域保健活動)2階22番窓口
電話:06-6659-9968

平成28年度 健康づくり展(ひろ)げる講座

健康づくり展げる講座は、活動的な85歳をめざして、生活習慣病予防と介護予防について学び、自らの生活の中で運動や認知症予防などを実践し、地域において健康づくり・介護予防活動を啓発していけるような人材を育成することを目的としています。

健康づくり展(ひろ)げる講座
~みんなで動いて考えて、楽しく認知症予防~
対象西成区内在住の方で講座に6回以上出席できる方
場所西成区役所2階 集団検診室
第1回日時平成28年10月3日(月)13時30分~15時30分
内容開講式、先生教えて!「認知症」
講師医師・保健師
第2回日時平成28年10月12日(水)13時30分~15時30分
内容西成区民の健康状況を知ろう!
講師保健師
第3回日時平成28年10月21日(金)13時30分~15時30分
内容やってみよう百歳体操!自宅でできる簡単ストレッチ
講師健康運動指導士
第4回日時平成28年10月26日(水)13時30分~15時30分
内容認知症予防に効果的なレクレーション
講師臨床セラピスト
第5回日時平成28年10月31日(月)13時30分~15時30分
内容美味しく楽しく認知症予防
講師栄養士
第6回日時平成28年11月9日(水)13時30分~15時30分
内容地域に出てつながって楽しんで
講師社会福祉士
第7回日時平成28年11月18日(金)13時30分~15時30分
内容認知症予防はお口の健康から
講師歯科衛生士
第8回日時平成28年11月28日(月)13時30分~15時30分
内容閉講式、修了生の活動紹介
講師保健師・旭の会

講座終了後、受講者の個人記録をもとに、所定の課程(受講回数6回以上)を修了した方には修了証が交付されます。なお、単年度での修了を原則としていますが、受講回数不足の場合には、翌年の再受講による修了も認められています。

健康づくり展(ひろ)げる講座に関するお問い合わせ
大阪市西成区保健福祉センター保健福祉課(地域保健活動)2階22番窓口
電話:06-6659-9968

高齢者の生きがいと健康づくり推進事業

各区老人クラブを中心に地域の高齢者が各種事業を主体的に実施する中で、社会的孤立感の解消及び自立生活の延長、介護予防の促進を図っています。
(出典:大阪市介護予防事業マニュアル概要版 p6)

介護予防ポイント事業

高齢者の外出の機会の増加や社会参加の推進を図り、高齢者自身が役割を持つことで生きがいや介護予防につなげることを目的として、登録施設等において介護支援活動を行った場合、ポイントを交付し、蓄積したポイントを換金することができる事業を実施しています。
(出典:大阪市介護予防事業マニュアル概要版 p6)

大阪市介護予防ポイント事業

デイサービス昭和館は、大阪市介護予防ポイント事業の受入施設・事業所に登録し、活動登録者の介護予防、生きがいづくり、社会参加を促進することなどを目的とした支援を行っています。

住民主体の体操・運動等の通いの場充実のための物品等の貸出

いきいき百歳体操を活用した地域住民主体の体操・運動等の通いの場の創出により、地域における住民主体の介護予防活動の育成・支援を行うため、体操で使用するおもりの貸出を行っています。
(出典:大阪市介護予防事業マニュアル概要版 p6)

大阪市 地域リハビリテーション活動支援事業

リハビリテーション専門職の派遣

地域の住民主体の体操・運動等の通いの場にリハビリテーション専門職を派遣し、介護予防に関する技術的助言等の関与を行うことにより、地域の介護予防機能を強化しています。(平成28年度は、いきいき百歳体操を活用した地域の通いの場の立上げ支援・継続支援を実施しています)
(出典:大阪市介護予防事業マニュアル概要版 p6)

いきいき百歳体操(にしなりVer.)

デイサービス昭和館では、介護予防の取り組みとして、毎週火曜日と金曜日の週2回、いきいき百歳体操(にしなりVer.)を実施しています。

参考文献

―(2016)『大阪市介護予防事業マニュアル概要版』大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課.

大阪市 大阪市の現状と将来の姿

将来推計人口(高齢者)

高齢者人口においては、前期高齢者(65〜74歳)人口が、平成27(2015)年から2025年まで、いったん減少する傾向がみられますが、2030年以降は再び増加に転じます。一方、後期高齢者(75歳以上)人口は、団塊の世代が75歳以上となる2025年まで急激に増加が続き、その後は減少に転じると予測しています。また、これまでは前期高齢者の人口が後期高齢者の人口を上回っていましたが、2020年までに後期高齢者人口が前期高齢者人口を上回り、2025年に向けてその割合は加速していきます。

将来推計人口(高齢者)

高齢化率については、平成27(2015)年に既に25%を超え、4人に1人が65歳以上の高齢者となっており、今後も支え手となる65歳未満の生産年齢人口が減少する一方で、65歳以上の高齢者人口は着実に増加し、2025年には約27.0%になると推計されます。

資料:国勢調査、推計値は大阪市政策企画室調べ 将来推計人口(2014【平成26年】年8月)

「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想

認知症を知り地域をつくるキャンペーン

2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。

厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。

みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。

認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
  1. わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
  2. わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
  3. わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
  4. わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
  5. わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。

認知症サポーター100万人キャラバン

私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。

認知症サポーターキャラバン

デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。

認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
電話:06-6765-7273

認知症サポーターの養成と活動の支援

認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。

認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。

認知症サポーター

デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。

認知症サポーターキャラバン

オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

新型コロナウイルス感染症

認知症介護実践者等養成事業

認知症サポーター等推進事業

チームオレンジステップアップ

大阪市認知症ナビ・アプリ

地域の認知症ケアの質の向上

認知症サポーター養成講座

認知症サポーター上級者育成

キャラバン・メイト活動支援

ロバ隊長ペーパークラフト

認知症カフェ

認とも

家族向け介護教室

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