採用情報
介護職員(非常勤)募集
業務内容 | デイサービスにおける介護職員としての業務全般およびそれに付随する業務 |
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就業時間 | 10:00~15:00の間の3時間以上 週1日以上 |
賃金 | 時間給:1,000円~2,000円 時間給は、資格・経験により異なります。 |
通勤手当 | 実費全額支給(上限なし) |
応募資格 | 認知症高齢者の介護経験がある方 |
要資格 | 実務者研修(介護職員基礎研修含む)修了者または介護福祉士 |
優遇 | 認知症介護基礎研修修了者 認知症介護実践者研修修了者 |
応募書類 | 履歴書(顔写真貼付)、職務経歴書、登録証(写)、修了証書(写) |
応募方法 | 郵送(応募書類) → 書類審査 → 面接試験(書類審査通過者のみ) |
看護職員(非常勤)募集
業務内容 | デイサービスにおける看護職員としての業務全般およびそれに付随する業務 |
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就業時間 | 10:30~15:30の間の1時間~2時間 週1日以上 |
賃金 | 時間給:1,500円~3,000円 時間給は、資格・経験により異なります。 |
通勤手当 | 実費全額支給(上限なし) |
応募資格 | 認知症高齢者の看護および介護経験がある方 |
要資格 | 准看護師または看護師 |
優遇 | 認知症介護基礎研修修了者 認知症介護実践者研修修了者 |
応募書類 | 履歴書(顔写真貼付)、職務経歴書、免許証(写)、修了証書(写) |
応募方法 | 郵送(応募書類) → 書類審査 → 面接試験(書類審査通過者のみ) |
介護職員の資質向上について
介護プロフェッショナルキャリア段位制度
内閣府による「実践キャリア・アップ戦略キャリア段位制度実施事業」が平成26年度で終了し、平成27年度からは、厚生労働省に移管され「介護職員資質向上促進事業」として実施されています。
介護職員資質向上促進事業は、介護事業所・施設内におけるOJT(On-the-Job Training)を通じて介護職員の実践的な職業能力の向上を図りつつ、その能力を評価・認定することにより、介護事業所等における人材を育成することを目的とした事業です。
介護プロフェッショナルキャリア段位制度は、入浴介助、食事介助、排泄介助、移乗・移動・体位変換といった基本介護技術をはじめとして、感染症対策・衛生管理、事故発生防止、身体拘束廃止、終末期ケア、地域包括ケアシステムへの取り組みなど、介護職員の実践スキルを評価するとともに、実践スキルとして「できない」と評価されたことを確実に「できる」ようになるよう、OJTツールとして活用し、介護職員の更なる資質向上を図ることを目指しています。
デイサービス昭和館では、介護職員の資質向上のため、介護プロフェッショナルキャリア段位制度に取り組んでいます。
介護職員資質向上促進事業に関するお問い合わせ
厚生労働省老健局振興課人材研修係
電話:03-5253-1111(内線3936)
労働安全衛生の対策について
衛生管理者
第一種衛生管理者が常勤して、介護労働者の労働安全衛生の管理を行っています。
介護労働者雇用管理責任者
デイサービス昭和館では、介護事業所向け雇用管理責任者講習(厚生労働省委託事業)総合コースおよび専門コースの全ての講習を受講し、介護労働者雇用管理責任者を選任しています。
介護事業所向け雇用管理責任者講習 | |
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総合コース | 募集・採用、雇用上の問題、賃金、労働時間、安全衛生その他の労働条件、就業規則、教育訓練、社会保険、福利厚生等の雇用管理に関する基本的事項 |
専門コース | 人事管理、賃金管理、労働時間管理、安全衛生・健康管理など専門的なテーマ |
- 介護労働者雇用管理責任者とは、介護事業所における「介護労働者の雇用管理の改善への取り組み」「介護事業者からの相談への対応」「その他介護労働者の雇用管理の改善等に関する事項の管理業務」の担当者です。
個人情報保護の取扱いについて
- 応募書類やお問合せ等の際にお知らせいただいた個人情報は、採用選考目的にのみ利用します。
個人情報漏えい保険
デイサービス昭和館は、個人情報漏えい保険団体制度に加入しています。
保険契約者 | 公益財団法人介護労働安定センター |
引受保険会社 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想
認知症を知り地域をつくるキャンペーン
2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。
厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。
みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。
認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
- わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
- わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
- わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
- わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
- わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。
認知症サポーター100万人キャラバン
私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。
デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。
認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
電話:06-6765-7273
認知症サポーターの養成と活動の支援
認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。
認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。
デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。
オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。