2018キャラバン・メイトフォローアップ研修
キャラバン・メイトフォローアップ研修
西成区キャラバン・メイト連絡会では、キャラバン・メイトが地域で活動するための具体的な支援の一つとして、キャラバン・メイトフォローアップ研修を開催しています。
2018キャラバン・メイトフォローアップ研修
西成区キャラバン・メイト連絡会によるキャラバン・メイトフォローアップ研修
認知症サポーター養成講座を開催し、講座の講師役となって認知症サポーターの育成を行い、地域で継続的な活動を目指しているキャラバン・メイトの資質能力と技量の向上を図ります。
平成30年度 大阪市キャラバン・メイトフォローアップ研修 | ||||
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目的 | キャラバン・メイトの組織化と活動を支援する | |||
主催 | 西成区キャラバン・メイト連絡会 | |||
会場 | デイサービス昭和館(電話:06-6655-5670) | |||
住所 | 大阪市西成区松3-5-25 | |||
内容 | ||||
午前の部(10:00~12:00) 講師:中田 有博 | キャラバン・メイトのための自己肯定感講座 | |||
講師および受講者の自己紹介 | ||||
講義 (セルフチェック・ワーク・シェア) | ||||
振り返り | ||||
午後の部(13:00~16:00) 講師:久保田 寛 | 認知症の人を地域で支える視点 | |||
気づきのある認知症サポーター養成講座 | ||||
地域で活動するためのディスカッション (個人ワーク・グループワーク) | ||||
質疑応答・まとめ | ||||
日時 | 平成30年8月19日(日)10:00~16:00(受付9:30~)【終了】 | |||
対象者 | 大阪市在住または在勤の方 大阪市キャラバン・メイトとして、地域で継続的な活動を目指している方 (現時点で非活動メイトとなっているキャラバン・メイトを優先します) | |||
定員 | 5名(要事前申込) 応募多数の場合は、年齢・経験・地域などを考慮した上で受講可否を決定します。 受講していただける方には、受講決定通知書兼受講票をFAXにて返信します。 | |||
持ち物 | 受講決定通知書兼受講票・キャラバン・メイト養成テキスト・筆記用具・ノート | |||
教材 | 「地域で支え合うために認知症を知ろう!」大阪市版テキスト(ご用意します) キャラバン・メイト養成テキスト(養成研修受講時のテキストをご持参ください) | |||
費用 | 無料 | |||
申込書 | 申込用紙をダウンロードし、申込締切日までにFAXしてください。 | |||
締切日 | 平成30年8月10日(金)【終了】 | |||
備考 | 上記の日時や内容は主催者の都合により予告なく変更されることがあります。 |
大阪市キャラバン・メイトフォローアップ研修の開催スケジュールは、大阪市キャラバン・メイト事務局までお問い合わせください。
大阪市キャラバン・メイト事務局
大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター2階
電話:06-6765-7273
2017キャラバン・メイトフォローアップ研修
平成29年度、西成区キャラバン・メイト連絡会は、講師役を務めるキャラバン・メイトのフォローアップ研修と認知症サポーターステップアップ講座の特別聴講を開催しました。
特別聴講 | 2017年度 認知症サポーターステップアップ講座の聴講について |
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大阪市キャラバン・メイト事務局
大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター2階
電話:06-6765-7273
「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想
認知症を知り地域をつくるキャンペーン
2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。
厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。
みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。
認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
- わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
- わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
- わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
- わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
- わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。
認知症サポーター100万人キャラバン
私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。
デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。
認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
電話:06-6765-7273
認知症サポーターの養成と活動の支援
認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。
認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。
デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。
オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。