防火・防災
消防用設備等
誘導灯 | 有 |
消火器 | 有 |
特定小規模施設用自動火災報知設備 | 有 |
特定小規模施設用自動火災報知設備 | 有 |
ガス漏れ探知機 | 有 |
特定火災通報装置 | 有 |
地震警報器 | 有 |
避難経路図
- 災害非常時の避難経路は二方向確保しております。
防火管理
デイサービス昭和館では、防火対象物使用開始の届け出と同時に、自主的に防火管理者を選任し、西成消防署へ届け出ています。
防火管理者は消防計画を作成し西成消防署へ届け出ており、消防計画に基づく消火訓練及び避難訓練を実施しています。
消防用設備等を定期的に点検し、その結果を西成消防署に報告を行っています。
また、自主検査表を作成し、日常及び定期に検査を実施し、安全の確認を行っています。
デイサービス昭和館の防火管理者は、防火・防災に関する下記の講習の全課程を修了しています。
甲種防火管理講習、防災管理講習、自衛消防業務講習、防火・防災管理業務の一部受託にかかる防火・防災に関する教育担当者講習会、大阪市消防局高度専門教育訓練センター(旧大阪市消防学校)における防災実技講習
災害時避難所は、橘小学校、天下茶屋中学校です。
デイサービス昭和館は、西成区防災協力事業所に登録しています。
救急・救命に関する講習の修了および認定
日本赤十字社 | 赤十字救急法救急員認定証 |
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大阪市消防局 | 患者等搬送乗務員適任証 |
応急手当普及員認定証 | |
上級救命講習修了証 |
「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想
認知症を知り地域をつくるキャンペーン
2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。
厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。
みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。
認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
- わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
- わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
- わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
- わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
- わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。
認知症サポーター100万人キャラバン
私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。
デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。
認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
電話:06-6765-7273
認知症サポーターの養成と活動の支援
認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。
認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。
デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。
オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。