デイサービス昭和館

西成区西天下茶屋にある戸建て民家を改修した
定員10名の小規模地域密着型デイサービスです。

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もしかして徘徊では

認知症の人への対応について

もしかして徘徊では

認知症による症状で徘徊して行方不明になるケースは年々増えています。
地域の中で「もしかして徘徊しているかも?」という人を見かけたら、次の6つの対応ポイントを基本に、可能な範囲で安全な場所への誘導をして、関係機関等へ連絡してください。
(出典:見守り活動の手引き p12-13)

1.まずは見守る
認知症と思われる人に気づいたら、一定の距離を保ち、さりげなく様子を見守ります。
近づきすぎたり、ジロジロ見たりするのは禁物です。
認知症高齢者徘徊
2.余裕をもって対応する
こちらが困惑や焦りを感じていると、相手にも伝わって動揺させてしまいます。
自然な笑顔で応じましょう。
認知症高齢者徘徊
3.声をかけるときは一人で
複数で取り囲むと恐怖心をあおりやすいので、できるだけ一人で声をかけましょう。
認知症高齢者徘徊
4.後ろから声をかけない
一定の距離で相手の視野に入ったところで、
「何かお困りですか」、「お手伝いしましょうか」、「どうなさいましたか」などと声をかけましょう。
ただし、唐突な声かけは禁物です。
認知症高齢者徘徊
5.おだやかに、はっきりした言葉で
相手が高齢者の場合は耳が聞こえにくいこともあるので、
ゆっくりとはっきりした言葉を心がけます。
早口・大声などは避けましょう。
認知症高齢者徘徊
6.相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する
認知症の人は急がされるのが苦手です。
同時に複数の問いに答えることも苦手です。
相手の言葉をゆっくり聴き、何を伝えたいのかを相手の言葉から推測・確認しましょう。
認知症高齢者徘徊

認知症高齢者徘徊捜索模擬訓練

「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」を考えるきっかけとして、地域、福祉施設内、学校等の福祉教育の場面で、認知症高齢者の方への声掛け訓練や徘徊捜索模擬訓練が行われています。
この訓練は、認知症の方への声掛けや対応について学ぶ機会であるとともに、認知症高齢者や家族の気持ちについても理解を深め、地域の中で認知症の方を見守るネットワークの強化も期待できる取り組みです。

認知症高齢者徘徊捜索模擬訓練

認知症の人の家族への対応

家族は、認知症を患った本人に対して、これまでとは違った対応を求められるため、困惑したり、怒りや不安といった否定的な感情をもってしまうこともあります。
家族の戸惑いや葛藤などの思いに寄り添い、みんなで見守り、支えていく視点も大切です。

65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症とその予備軍!

介護保険を利用する人は約500万人であり、支援につながっていない方が多くおられます。
意識して見守ることで得た「気づき」が適切な治療や支援を早期に開始する糸口となります。

認知症とその予備軍

参考文献

―(2015)『見守り活動の手引き』大阪市社会福祉協議会 大阪市民生委員児童委員協議会.

警察に行方不明者届が出された者の状況

原因・動機別行方不明者数

その他を除いて、疾病関係が18,395人(構成比22.4%)と最も多く、このうち認知症またはその疑いによるものは12,208人(構成比14.9%)と、年々増加傾向にあります。
疾病関係に次いで、家庭関係の16,115人(構成比19.6%)、事業・職業関係の9,382人(構成比11.4%)の順で多く、家庭関係は微減傾向で、事業・職業関係は横ばいとなっています。

原因・動機別行方不明者数

平成27年中における行方不明者の状況(警察庁生活安全局生活安全企画課)の資料を基に作成

※「認知症」は、行方不明者届受理時に届出人から、認知症又は認知症の疑いにより行方不明になった旨の申出のあった者を計上しています(平成24年中の統計から計上)。
※「その他」は、遊び癖や放浪癖等をいいます。

認知症の方への支援(大阪市)

地域で支える日常生活・家族支援の強化

大阪市は、認知症や認知機能の低下予防に関する市民の正しい理解を深めるため、引き続き講演会や研修会等啓発活動を推進しています。

具体的には、引き続き市民の方を対象とするとともに、地域の様々な機関においても認知症に対する理解を深めていただくために、認知症サポーター養成講座が開催されるよう支援し、今後、平成29(2017)年度末までに、16万人の認知症サポーターを養成することを目標に取り組んでいます。
さらに、認知症の方やその家族の抱える課題を早期に把握し、認知症サポーターを養成する講師役であるキャラバン・メイトや認知症サポーターが、見守り支援や関係機関へのつなぎに関わる仕組みなど、地域の中で活躍する機会の充実に取り組んでいます。

また、認知症地域支援推進員と認知症サポート医である嘱託医を配置し、地域包括支援センター、認知症疾患医療センターとの連携の強化を図るとともに、地域における認知症の方とその家族を支援するため、医療機関や介護サービス事業者及び地域の支援機関をつなぐなど、支援体制の推進に努めています。

地域で認知症の方とその家族を支えるための取組みとしては、地域において、認知症の家族会等をはじめ、自主的に交流の場の提供などの支援を行っている団体の取組みに対し、認知症の方とその家族、地域住民、専門職等の誰もが参加できる「集う場」(認知症カフェ等)の広報周知支援や、研修講師として専門職・相談員の紹介・派遣等を通じて運営を支援することにより、認知症に対する知識や理解を深める取組みを推進しています。

また、認知症の方を介護するご家族への支援として、介護者が急病等の場合に、認知症の方を福祉施設で受け入れることにより、介護者の負担を軽減する取組みを推進しています。

併せて、認知症を知るきっかけとして、高齢者本人やその家族が、認知症について不安に感じたときにセルフチェックができるよう、認知症に関するチェックリスト等を活用し、認知症の早期発見の啓発に取り組んでいます。

認知症チェックリスト(pdf)大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課認知症施策グループ

さらに、徘徊をきっかけとして、行方不明の状態におかれている高齢者や、警察等に保護されても身元が判明しない高齢者が増えていることが課題となっていることから、行政、専門職、企業、地域住民等の協力を得て早期に発見する見守りネットワーク体制の構築をめざしています。
(出典:大阪市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画 p76)

参考文献

―(2015)『大阪市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画』大阪市福祉局 高齢者施策部.

自治体の取組の在り方

地域における認知症高齢者等の見守り体制づくりについて

認知症の人やその家族が安心して暮らしていくためには、地域住民による見守りが不可欠であり、 日常生活の中でのさりげない見守り体制づくりこそが、有効性を伴う徘徊・見守りSOSネットワークの基盤となるものと考えられます。
このため、認知症サポーター養成講座の開催などによる認知症の正しい理解や普及啓発、地域包括支援センターや認知症地域支援推進員等を中心とする個々の見守りネットワーク体制づくりについて、地域住民が自分の地域の問題として主体的に取り組むよう、例えば地域ケア会議等を活用して、認知症施策に関する基本方針を明示し関係者と共有することが必要となります。

徘徊・見守りS0Sネットワーク構築事業等の実施

地域で認知症の人の徘徊事案に対応できるように、警察だけでなく、幅広く地域の住民が参加する徘徊高齢者の捜索・発見・通報・保護や見守りに関するネットワークを構築するため、徘徊・見守りSOSネットワークの構築は、地域で認知症の人の徘徊事案に対応するための、一つの有効な施策と考えられます。 また、既にネットワーク活動がなされている地域であっても、管内の関係機関・団体と必要な連携がなされているか等の活動状況について点検を行い、必要に応じ、改善を図っていくことが必要と考えられます。
(出典:厚生労働省 認知症高齢者等にやさしい地域づくりに係る関係省庁連絡会議 資料3-3)

認知症サポーター

オレンジカフェ昭和館には認知症サポーターがいます

私たちオレンジカフェ昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。

認知症サポーター

オレンジカフェ昭和館のマスターは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。

認知症サポーターの養成と活動の支援

認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。

認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。

デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。

オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

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