デイサービス昭和館

西成区西天下茶屋にある戸建て民家を改修した
定員10名の小規模地域密着型デイサービスです。

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厚生労働省 キャラバン・メイト大使

認知症の人の「キャラバン・メイト大使」創設

キャラバン・メイト大使

認知症施策推進大綱(令和元年6月18日認知症施策推進関係閣僚会議決定)には、認知症サポーター講座の講師であるキャラバン・メイトの応援者を認知症の人が務める「キャラバン・メイト大使(仮称)」を創設し、全都道府県へ設置することを検討すると明記されています。

【普及啓発・本人発信支援】Key Performance Indicator(重要業績評価指標)
普及啓発・本人発信支援 KPI/目標

資料:認知症施策推進大綱(案)

出典:厚生労働省

厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室
東京都千代田区霞が関1-2-2
代表電話番号:03-5253-1111
直通電話番号:03-3595-2168

厚生労働省 全国版希望大使・地域版希望大使

認知症への社会の理解を深めるための普及・啓発、本人発信支援の推進

全国版希望大使

厚生労働省では、令和2年1月に年代、性別のほか地域性も考慮した上で5人の認知症本人の方々を認知症に関する普及・啓発を行う「希望大使」として任命し、今後は「希望大使」とともに、認知症への社会の理解を深めるための普及・啓発、本人発信支援の取組を強力に推進していくこととしています。

地域版希望大使

令和2年度は、認知症への社会の理解を深めるための普及・啓発、本人発信支援の取組が広く全国で行われるようにするため、すべての都道府県において、地域版希望大使が設置される予定です。

認知症本人大使「全国版希望大使・地域版希望大使」

資料:令和元年度全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料

地域版希望大使の用務等(案)

資料:令和元年度全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議資料

地域版希望大使の任命やその活動に要する費用等について

地域版希望大使の任命やその活動に要する費用等(付き添い人の交通費等を含む)については、介護保険事業費補助金の認知症総合戦略推進事業(認知症施策普及・相談・支援事業)の対象となります。

市町村が実施する認知症サポーター養成講座において、地域版希望大使に講師を依頼した場合の謝金や交通費等(付き添い人の交通費等を含む)については、地域支援事業交付金の任意事業(認知症サポーター等養成事業)の対象となります。

出典:厚生労働省

厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室
東京都千代田区霞が関1-2-2
代表電話番号:03-5253-1111
直通電話番号:03-3595-2168

厚生労働省 認知症本人大使

「希望大使」

厚生労働省は、認知症の人本人からの発信の機会が増えるよう、5人の認知症本人を認知症に関する普及啓発を行う「希望大使」として任命しました。

認知症本人大使「希望大使」は、認知症への関心と理解を深めるために、認知症になっても希望を持って前を向いて暮らすことができている姿を積極的に発信することより普及・啓発を行います。

厚生労働省は、認知症への関心と理解を深めるための普及・啓発を行う「希望大使」を任命する「認知症本人大使「希望大使」任命イベント~私たちと一緒に希望の輪を広げよう~」を令和2年1月20日(月)に開催しました。

認知症本人大使「希望大使」

写真:厚生労働省フォトレポート(認知症本人大使「希望大使」の任命イベント )

参考:認知症施策推進大綱(令和元年6月18日認知症施策推進関係閣僚会議決定)抜粋

 第2.具体的な施策
 1.普及啓発・本人発信支援
  (3)認知症の人本人からの発信支援
   認知症の人本人からの発信の機会が増えるよう、地域で暮らす本人とともに
  普及啓発に取り組む。具体的には、「認知症とともに生きる希望宣言」について、
  「認知症本人大使(希望宣言大使(仮称))」を創設すること等により、
  本人等による普及活動を支援する。
   また、 認知症サポーター講座の講師であるキャラバン・メイトの応援者を
  認知症の人が務める「キャラバン・メイト大使(仮称)」を創設し、全都道府県へ
  設置することを検討する。
 ○KPI/目標
  世界アルツハイマーデーや月間のイベント等においても 、本人からの発信の機会を拡大する。

出典:厚生労働省

厚生労働省老健局総務課認知症施策推進室
東京都千代田区霞が関1-2-2
代表電話番号:03-5253-1111
直通電話番号:03-3595-2168

「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想

認知症を知り地域をつくるキャンペーン

2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。

厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。

みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。

認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
  1. わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
  2. わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
  3. わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
  4. わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
  5. わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。

認知症サポーター100万人キャラバン

私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。

認知症サポーターキャラバン

デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。

認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
電話:06-6765-7273

認知症サポーターの養成と活動の支援

認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。

認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。

認知症サポーター

デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。

認知症サポーターキャラバン

オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

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キャラバン・メイト活動支援

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