デイサービス昭和館

西成区西天下茶屋にある戸建て民家を改修した
定員10名の小規模地域密着型デイサービスです。

トップ > チームオレンジステップアップ研修

チームオレンジステップアップ研修

認知症サポーターチームオレンジ

認知症サポーターキャラバン第2ステップへ

認知症を正しく理解し偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守ることからスタートした認知症サポーターキャラバン。(第1ステップ)
温かく見守る理解者から一歩進んで、第2ステップの段階へと向かいます。
第2ステップは、近隣チームによる認知症になっても安心して暮らせる地域づくりに向けて、実践躬行となります。

すでに全国で活動が始まっています

認知症の人やその家族を対象としたサロンやカフェの開催、参加。見守りや傾聴活動と認知症サポーターの地域での活動は、すでに全国で始まっています。
その活動を手本に、サポーター1人ひとりの力を結集しチームを組んで、協働してともに認知症に向き合っていきましょう。

「チームオレンジ」

認知症サポーターが、ステップアップ研修を受講してチームのメンバーとなり、チームを組んで活動します。
認知症の人とその家族、地域サポーター・多職種の職域サポーターの近隣チームによる早期からの継続支援の活動を行います。

チームオレンジの概要

認知症サポーターが認知症について正しい理解を得たことを契機に自主的に行ってきた活動をさらに一歩前進させ、地域で暮らす認知症の人や家族の困りごとの支援ニーズと認知症サポーターを結びつけるための「チームオレンジ」の取り組みが、2019年度より開始します。



全国キャラバン・メイト連絡協議会
東京都新宿区市谷田町2-7-15近代科学社ビル4階
電話:03-3266-0551

チームオレンジ説明会

近畿ブロックチームオレンジ説明会

チームオレンジ設置に向けて

【近畿ブロック】認知症サポーター活動促進「チームオレンジ」説明会
目的平成31年度より新たに認知症施策等総合支援事業に追加された「認知症サポーター活動促進事業」について理解を深め、チームオレンジ活動を普及することにより、認知症の人や家族が安心して暮らせる地域づくりに資することを目的とします。
主催全国キャラバン・メイト連絡協議会
会場TKPガーデンシティ大阪梅田 バンケット12A
住所大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル
日時令和元年8月20日(火)13:00~15:30(受付12:30~)
内容
13:00~開会
13:05~
13:40
認知症施策の方向性と展開 ~チームオレンジ設置に向けて~
  • 厚生労働省 老健局 総務課 認知症施策推進室
    室長補佐 井上 宏
  • 13:40~
    14:10
    「チームオレンジの運営の手引き」等について
  • 全国キャラバン・メイト連絡協議会
    事務局長 菅原 弘子
  • 14:10~
    14:30
    質疑/休憩
    14:30~
    15:30
    「チームオレンジ」立ち上げに向けてのグループワーク
  • 全国キャラバン・メイト連絡協議会
    事務局長代理 石黒 秀喜
  • 対象
  • 福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
  • 地域包括支援センター職員
  • 認知症地域支援推進員
  • キャラバン・メイト等
  • 定員300名
    資料
  • 認知症施策の方向性と展開 ~チームオレンジ設置に向けて~
  • 『認知症サポーターチームオレンジ運営の手引き』
  • 『認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン』
  • 『認知症の理解~「つなぎ」のための情報整理』
  • 「チームオレンジ」立ち上げに向けてのグループワーク ワークシート
  • 費用無料

    全国キャラバン・メイト連絡協議会
    東京都新宿区市谷田町2-7-15近代科学社ビル4階
    電話:03-3266-0551

    認知症サポーターステップアップ研修の実施方法

    ステップアップ研修実施主体
  • 市町村(都道府県)認知症サポーターキャラバン事務局
  • 市町村(都道府県)キャラバン・メイト連絡会等への委託も可

  • 目的
  • チームオレンジで近隣互助活動をする認知症サポーターには、チームオレンジの趣旨を理解し、近所づきあい、友人づきあいの延長線上で認知症の人への適切な接し方を心得ていることが不可欠です。
    認知症サポーター養成講座で学んだことを土台に、実践の場で必要となる認知症に関する知識、身近に交流し必要に応じて手助けするための対応スキル等を習得することを目指します。

  • ステップアップ研修講師
  • キャラバン・メイト(キャラバン・メイト養成研修で認知症の基礎講座を担当した講師を含む)またはこれに準ずる者
  • 認知症地域支援推進員
  • 保健師
  • チームリーダー
  • 実施市町村が講師として認める者

  • 受講対象者
  • 認知症サポーター養成講座修了者(チームオレンジメンバーまたはチームオレンジメンバー予定者)

  • 講座内容・時間
  • チームオレンジの活動開始時にはチームメンバーが、チームオレンジの意義と役割を十分に理解していることが必須条件となります。
  • その上で認知症サポーターが地域で認知症の人、その家族の手助けや交流をするために身につけるべき認知症の症状の理解や対応法を習得できるように、ステップアップ研修を実施します。
  • 具体的な研修内容及び時間は、自治体事務局ごとに受講対象者の実状、チームオレンジの活動内容を考慮し、設定します。
  • チームオレンジの活動開始前に開催する場合、活動中のメンバーを対象に実施する場合、いずれも受講しやすいように研修内容を分割して順次行うなどして差し支えありません。

  • 使用教材(参考)

    認知症サポーターチームオレンジステップアップ研修教材

  • 『認知症サポーター チームオレンジ運営の手引き』
  • 『認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン』
  • 『認知症の理解~「つなぎ」のための情報整理』
  • 『認知症サポーターステップアップ講座教材 1 認知症の理解を深める』
  • 『認知症サポーターステップアップ講座教材 2 認知症の発症リスクを減らす』
  • 『認知症サポーターステップアップ講座教材 3 認知症サポーターの活動事例』

  • 出典:『認知症サポーターチームオレンジ運用の手引き』

    認知症の理解~「つなぎ」のための情報整理

  • チームオレンジの構成メンバーには、専門機関に所属するキャラバン・メイトや認知症サポーターがいます。専門機関への「つなぎ」が必要な場合は、その認知症の方の情報を「つないで」、適切な判断を導き出すことが求められることもあるでしょう。

  • また、認知症の支援に関わる各種専門機関に、その方の状態像に関して情報提供を行うといったことも想定されます。

  • チームオレンジの活動を行っていくにしたがい、こうした場面が出てくることが想定されます。その時にチームオレンジのメンバーは、その方の心身の状態像を第三者に的確に言語化して伝える必要があります。

  • チームオレンジのメンバーは、認知症に関する広範な知識を勉強して、こうした判断の精度を少しでも高めていくことが求められます。チームオレンジのメンバーとして、認知症の方の状態像(重症度や障がいされている認知機能、障害されていることにより現れる症状の特長)と必要とされる専門的な支援の仕方を学べば、それだけ地域の支援力(地域ケア力)があがり、認知症になっても安心して暮らせる地域の実現へとつながります。

  • 出典:『認知症の理解~「つなぎ」のための情報整理』

    参考文献

    ―(2019)『認知症サポーターチームオレンジ運用の手引き』全国キャラバン・メイト連絡協議会.
    ―(2019)『認知症の理解~「つなぎ」のための情報整理』全国キャラバン・メイト連絡協議会.

    認知症サポーター活動促進事業

    認知症サポーター活動促進事業の再編

  • 令和元年度予算において、認知症サポーターの量的な拡大を図ることに加え、認知症の人本人・家族の支援ニーズと認知症サポーターを中心とした支援者をつなぐ仕組みである「チームオレンジ」の設置費用に対する助成制度を新たにメニュー化(認知症サポーター活動促進事業)
  • 政府において本年6月にとりまとめられた「認知症施策推進大綱」(令和元年6月18日認知症施策推進関係閣僚会議決定)では、認知症の人が安心して暮らし続けられる地域づくりを進める観点等から、このチームオレンジを2025年(令和7年)までの間に全市町村で整備するという目標が掲げられている。
  • 当該目標を達成するため、チームオレンジの整備に主体的に取り組む市町村とその取組を広域的な見地から支援する都道府県との役割分担を明確にした上で、財源的な裏付けをもって、一定の活動の質を担保しながら計画的に整備していくため、現行の「認知症サポーター活動促進事業」を以下のとおり再編する。
  • 認知症サポーター活動促進事業の再編

    認知症サポーター活動促進支援体制の整備(都道府県)

  • チームオレンジの整備・活動を推進するために市町村が配置するコーディネーター等については、認知症の人や家族を地域で支える体制を構築していく上で非常に重要な役割を担うことから、その活動の質を担保しながら整備の推進を図っていくことが重要。
  • このため、各都道府県は、コーディネーター活動の基本理念や具体的なマッチングの手法等に関する知識・技術等に関する研修(研修機関等が実施)を受けたオレンジ・チューターを活用しながら、市町村が配置したコーディネーターやチームオレンジのメンバー等に対する研修などチームオレンジの市町村実施に対する側面的な支援を行うことにより、一定の活動の質を担保しながら、2025年を目標に全市町村で認知症サポーターを中心とした支援チーム(チームオレンジ等)の整備を目指す。
  • 認知症サポーター活動促進支援体制の整備(都道府県)

    チームオレンジ・コーディネーター研修等の創設

  • 現在、認知症高齢者に対するより適切なケア・サービス提供のために、介護従事者を対象とする8研修、医療従事者を対象とする7研修、認知症総合支援事業に携わる者を対象とする2研修の計17研修を実施。
  • 今般、認知症サポーター活動促進事業を「認知症総合支援事業」のメニューに位置付けることも踏まえ、一定の活動の質を担保しながらチームオレンジの整備を推進していく観点から、地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)における認知症総合支援事業関係研修の一つとして、その活動の中核的な役割を担うコーディネーター等を養成するための研修を新たに創設
  • チームオレンジ・コーディネーター研修等の創設

    認知症サポーター活動促進事業の創設(市町村)

  • 診断後の早期の空白期間等における心理面・生活面の早期からの支援として、市町村がコーディネーター(※)を配置し、地域において把握した認知症の方の悩みや家族の身近な生活支援ニーズ等と認知症サポーター(基本となる認知症サポーター養成講座に加え、ステップアップ研修を受講した者)を中心とした支援者をつなぐ仕組みとして『チームオレンジ』を地域ごとに整備。(※)認知症地域支援推進員を活用しても可
  • これらの整備費用に対して、地域支援事業交付金により(現行の介護保険事業費補助金から組み替え)財政支援を行うことで、2025年を目標に全市町村で認知症サポーターを中心とした支援チーム(チームオレンジ等)の整備を目指す。
  • 認知症サポーター活動促進事業の創設(市町村)

    認知症サポーター等推進事業の拡充

  • 市町村が設置するコーディネーター等に対する研修等を実施するために都道府県が活用するオレンジ・チューターについては、認知症に関する正しい知識を有していることはもとより、チームオレンジの基本理念や具体的なマッチングの手法等に関する知識や技術を兼ね備えていることが求められる。
  • こうした一定水準以上の知識や支援技術を兼ね備えたオレンジ・チューターを一定数確保するためには、少なくともチームオレンジの仕組みが浸透し、定着するまでの一定期間、国において一貫性のある養成を図ることが必要。
  • このため、現行の「認知症サポーター等養成事業」の事業内容を拡充し、補助事業者がオレンジ・チューターを養成するための研修事業を新たに創設するものとする。
  • 認知症サポーター等推進事業の拡充

    大阪市 福祉局 高齢者施策部 高齢福祉課 認知症施策グループ
    大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
    電話:06-6208-8051

    認知症施策の推進について

    認知症総合戦略推進事業(平成31年度)

    概要

    認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)に基づき、適時適切な医療介護等の提供、若年性認知症施策の強化、認知症高齢者等にやさしい地域づくりの推進等各種施策を進める必要がある。

    このため、広域的な見守り体制の構築、初期集中支援チームや地域支援推進員の活動についての支援、医療介護連携体制の確立、若年性認知症支援コーディネーターの設置のほか、認知症本人のピア活動の推進や認知症の人等の支援ニーズに認知症サポーターをつなげる仕組みの構築を進め、認知症の人やその家族が安心して住み続けられる地域づくりを推進する。

    事業内容

    1. 先駆的な取組の共有や、広域での連携体制の構築
      (主な事業内容)
      ・広域の見守りネットワークの構築
      ・専門職等派遣による初期集中支援チームや地域支援推進員の活動支援
      ・認知症医療と介護の連携の枠組み構築等
    2. 認知症の人や家族が気軽に相談できる体制の構築、認知症の理解の促進、
    3. 若年性認知症の人の状態やライフステージに応じた適切な支援
      ・若年性認知症支援コーディネーター支援や相談窓口の設置の拡充
      ・若年性認知症の人の社会参加活動の推進
    4. 認知症本人のピア活動の推進
    5. 認知症の人等の支援ニーズに認知症サポーターをつなげる仕組みの構築

    実施主体

    1. 都道府県、2.~4. 都道府県・指定都市、5. 都道府県・市町村

    補助率

    1/2

    オレンジリンク

    出典:厚生労働省

    (出典:老健局重点事項説明資料 平成31年1月18日(金)全国厚生労働関係部局長会議)

    平成31年度当初予算主要事業(政策企画室)

    暮らしを守る福祉等の向上

    真に支援を必要とする人々のための施策を推進します

    大阪市では、市民の暮らしを守り、住民福祉のさらなる向上を図るため、真に支援の必要な方にしっかりとサービスが届くよう取組を進めています。

    2019年度(平成31年度)からは、新たに認知症の人の社会活動推進事業に取り組んでいきます。

    認知症の人がいきいきと暮らし続けるための社会活動推進事業

    認知症高齢者の更なる増加が見込まれる中、2018年(平成30年)2月の「認知症の人をささえるまち大阪宣言」に掲げた「認知症の人がいきいきと暮らし続けることができるまち」の実現をめざして、認知症施策を総合的に推進しています。

    認知症の人の支援にかかる課題として、認知症の初期の段階では、診断を受けても必ずしもまだ介護が必要な状態にはなく、サポート体制が十分ではないこと、まだ様々なことができる能力があるにも関わらず、活動する場がないことなどがあげられています。

    これらの課題の対応策として、認知症の人の生きがいや居場所づくりを支援するため、社会活動の拠点を設置し、認知症の人自身がピアサポーターとして認知症と診断された人への相談活動を行う「ピア活動」や、当事者によるカフェ運営など、認知症の人自らが社会の中で役割を得て活動する場の創出に取り組みます。

    併せて、認知症の人の社会活動に関する調査・研究を実施するとともに、その結果をもとに認知症の人の雇用が拡がるよう企業等の意識を高めるための必要な啓発活動を行うことにより、認知症の人の社会活動の機会を拡げる取組みを推進します。

    認知症の人の社会活動推進事業

    【平成31年度予算額】1,900万円 新規

    大阪市福祉局高齢者施策部高齢福祉課
    大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
    電話:06-6208-8027

    大阪市社会福祉協議会の地域福祉活動推進計画

    大阪市地域福祉基本計画との関係

    大阪市社会福祉協議会と区社会福祉協議会は社会福祉法において、地域福祉推進の中心的な担い手として規定されており、地域福祉を推進するため、「大阪市地域福祉活動推進計画」を策定し、地域福祉活動を推進しています。

    「大阪市地域福祉活動推進計画」

    大阪市地域福祉活動推進計画

    「大阪市地域福祉活動推進計画」は、社会福祉協議会が推進役として中心的役割を果たし、住民、社会福祉事業を経営する者、社会福祉活動を行う者が相互に協力して策定する地域福祉の推進を目的とした活動・行動計画です。

    第4章 地域福祉推進に向けたこれからの活動

    第4章 地域福祉推進に向けたこれからの活動

    「重点目標1」地域福祉を担う人を拡げる(担い手)

    「重点目標1」地域福祉を担う人を拡げる(担い手)

    第4章 地域福祉推進に向けたこれからの活動「重点目標1」地域福祉を担う人を拡げる(担い手)のページに、市社協が中心になり進める事項として「認知症サポーターの育成を通じた見守りの担い手の拡大」が記載されています。(出典:大阪市地域福祉活動推進計画 2018 p29)

    大阪市福祉局生活福祉部地域福祉課企画グループ
    大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所2階)
    電話:06-6208-7970

    参考文献

    ―(2018)『大阪市地域福祉活動推進計画』大阪市社会福祉協議会.

    大阪市認知症サポーター養成講座のオープン講座

    大阪市内で開催を予定している認知症サポーター養成講座のオープン講座開催情報を公開しています。
    参加には事前の申し込みが必要となります。


    オープン講座開催情報(大阪市内で開催を予定している認知症サポーター養成講座)

    参加要件のある講座もあります。確認の上、参加希望の講座担当者までご連絡ください。

    大阪市24区の認知症サポーター養成講座の問い合わせ先

    オープン講座情報一覧のページに掲載されていない認知症サポーター養成講座の情報については、各区キャラバン・メイト連絡会へ直接お問い合わせください。

    24区の連絡先は、下記の大阪市キャラバン・メイト事務局にお問い合わせください。

    大阪市キャラバン・メイト事務局

    大阪市キャラバン・メイト事務局
    大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター2階
    電話:06-6765-7273

    「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想

    認知症を知り地域をつくるキャンペーン

    2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。

    厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。

    みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。

    認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
    1. わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
    2. わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
    3. わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
    4. わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
    5. わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。

    認知症サポーター100万人キャラバン

    私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
    認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
    地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。

    認知症サポーターキャラバン

    デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。

    認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
    大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
    電話:06-6765-7273

    認知症サポーターの養成と活動の支援

    認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。

    認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。

    認知症サポーター

    デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。

    認知症サポーターキャラバン

    オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
    認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

    新型コロナウイルス感染症

    認知症介護実践者等養成事業

    認知症サポーター等推進事業

    チームオレンジステップアップ

    大阪市認知症ナビ・アプリ

    地域の認知症ケアの質の向上

    認知症サポーター養成講座

    認知症サポーター上級者育成

    キャラバン・メイト活動支援

    ロバ隊長ペーパークラフト

    認知症カフェ

    認とも

    家族向け介護教室

    ドキュメンタリー映画

    認知症ケアに携わる人材育成

    特集 認知症ケア!全力対応!

    ご利用までの流れ

    Yahoo!カテゴリ登録サイト

    なぜ、見守りが必要なの?

    認知症の人への対応について

    介護予防ポイント事業

    いきいき百歳体操

    わたしたちの認知症ケア

    英国版認知症サポーター制度

    認知症サポーター等推進事業

    あしたの暮らしをわかりやすく

    国民運動・国民プロジェクト

    認知症介護情報ネットワーク

    認知症介護指導者グループウェア

    ページのトップへ戻る