おおさか交通エコチャレンジ推進運動
おおさか交通エコチャレンジ宣言事業者
大阪府・大阪市・堺市等行政機関と自動車関係の業界団体で構成する大阪自動車環境対策推進会議では、大阪における自動車排ガス対策や地球温暖化防止に向けた取組を推進するため、「おおさか交通エコチャレンジ推進運動」を進めています。
平成28年度からは、大阪府内の全事業者を対象として自動車環境対策の取組を支援するため、「おおさか交通エコチャレンジ宣言事業者登録」「おおさか交通エコチャレンジ活動支援」「表彰チャレンジ支援」を開始しています。
大阪における自動車排ガス対策と地球温暖化防止
デイサービス昭和館は、おおさか交通エコチャレンジ宣言事業者として大阪府に申請し、事業活動に伴う自動車利用に関して、自ら率先して、「公共交通機関利用の推進」「送迎車両のエコドライブの推進」といった環境に配慮した自動車利用を実践しています。
おおさか交通エコチャレンジ推進運動に関するお問い合わせ
大阪自動車環境対策推進会議事務局
大阪府環境農林水産部環境管理室交通環境課(自動車排ガス規制・指導グループ)
電話:06-6210-9587
「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想
認知症を知り地域をつくるキャンペーン
2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。
厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。
みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。
認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
- わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
- わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
- わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
- わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
- わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。
認知症サポーター100万人キャラバン
私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。
デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。
認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
電話:06-6765-7273
認知症サポーターの養成と活動の支援
認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。
認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。
デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。
オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。