デイサービス昭和館

西成区西天下茶屋にある戸建て民家を改修した
定員10名の小規模地域密着型デイサービスです。

トップ > 2018キャラバン・メイトスキルアップ研修

2018キャラバン・メイトスキルアップ研修

キャラバン・メイトスキルアップ研修

西成区キャラバン・メイト連絡会では、キャラバン・メイトが地域で活動するための具体的な支援の一つとして、キャラバン・メイトスキルアップ研修を開催しています。

大阪市キャラバン・メイトスキルアップ研修

2018キャラバン・メイトスキルアップ研修

西成区キャラバン・メイト連絡会によるキャラバン・メイトスキルアップ研修

認知症サポーター養成講座を開催し、講座の講師役となって認知症サポーターの育成を行い、地域で継続的な活動を目指している非活動キャラバン・メイトの講師役デビューを支援します。

2018キャラバン・メイトスキルアップ研修

平成30年度 大阪市キャラバン・メイトスキルアップ研修
目的非活動キャラバン・メイトの講師役デビューを支援する
主催西成区キャラバン・メイト連絡会
会場デイサービス昭和館(電話:06-6655-5670)
住所大阪市西成区松3-5-25
内容

キャラバン・メイト養成研修の受講者は、認知症の基礎知識があることが前提ですが、全員がはじめから認知症サポーター養成講座の受講者(地域住民)に対して、その知識等を上手に伝えることができるわけではありません。
キャラバン・メイト養成研修では、認知症サポーターに伝えたいこと「標準教材 第1章 認知症を理解する」の講義に約2時間を割いていますが、実際の認知症サポーター養成講座では、その内容を約60分程度に要約し、受講者(地域住民)に伝える必要があります。
キャラバン・メイト養成研修の受講者から、認知症サポーター養成講座で話すべき内容について具体的なイメージがつかみにくいというアンケート結果も寄せられています。

以上のことを踏まえ、この研修では、認知症サポーター養成講座の講師役として留意する点について共に考え共に学びます。

講師:久保田 寛(大阪市認知症介護指導者

  1. それぞれの地域において認知症サポーターを養成することを念頭においた講義にする。
  2. テキスト・教材のページに沿った講義を組み立てる。
  3. 認知症サポーターに標準教材の内容を伝えるときに、どのように伝えればよいかという視点を考える。
  4. 「オレンジリングがもつ意味」について、認知症サポーター養成講座で必ず伝える。
  5. 独自スライド・配布資料等の使用は参考程度にする。
  6. テキスト・教材の「ここは絶対に外してはいけない」「ここはポイント」といった箇所を明確にする。
  7. 認知症サポーター養成講座で使えそうなヒントを随所に盛り込む。
日時平成30年9月9日(日)13:00~16:00(受付12:30~)【終了】
対象者大阪市在住または在勤の方
大阪市キャラバン・メイトとして、地域で継続的な活動を目指している方
(現時点で非活動メイトとなっているキャラバン・メイトを優先します)
定員5名(要事前申込)
応募多数の場合は、年齢・経験・地域などを考慮した上で受講可否を決定します。
受講していただける方には、受講決定通知書兼受講票をFAXにて返信します。
持ち物受講決定通知書兼受講票・キャラバン・メイト養成テキスト・筆記用具・ノート
教材認知症サポーター養成講座標準教材「認知症を学び地域で支えよう」
キャラバン・メイト養成テキスト(養成研修受講時のテキストをご持参ください)
費用認知症サポーター養成講座標準教材「認知症を学び地域で支えよう」(103円)
お持ちの方はご持参ください。その場合、ご購入の必要はありません。
申込書申込用紙をダウンロードし、申込締切日までにFAXしてください。
  • 2018大阪市キャラバン・メイトスキルアップ研修申込書
  • 送信先(FAX番号:06-6655-5671)
    締切日平成30年8月31日(金)【終了】
    備考上記の日時や内容は主催者の都合により予告なく変更されることがあります。

    大阪市キャラバン・メイト事務局
    大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター2階
    電話:06-6765-7273

    「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」の構想

    認知症を知り地域をつくるキャンペーン

    2004年12月に「痴呆」の呼び名が「認知症」に改まり、つづく2005年度が「認知症を知る1年」と位置づけられました。単なる呼称変更にとどまらず、今後多くの人々に認知症が正しく理解され、また認知症の方が安心して暮らせる町がつくられていくよう、その第一歩として、普及啓発のためのキャンペーンが開始されました。

    厚生労働省の「認知症を知り 地域をつくる10ヵ年」の構想のもと、認知症の方とそのご家族を地域の中で支える「地域づくり」をめざしています。民間の有識者や団体を中心とした「認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議」の支援をうけ、平成17年度から全国で展開されています。

    みんなで認知症の人とその家族を支え、見守り、ともに生きる地域を築いていく運動を推進しています。

    認知症になっても安心して暮らせる町づくり100人会議宣言
    1. わたしたちは、認知症を自分のこととしてとらえ、学びます。
    2. わたしたちは、認知症の人の不安や混乱した気持ちを理解するよう努めます。
    3. わたしたちは、認知症の人が自由に町に出かけられるよう、応援します。
    4. わたしたちは、認知症の人や家族が笑顔で暮らしていけるよう、いっしょに考えます。
    5. わたしたちは、市民や企業人としてできることを行い、安心して暮らせる町づくりをめざします。

    認知症サポーター100万人キャラバン

    私たちデイサービス昭和館のスタッフは、認知症に対して正しく理解し、偏見をもちません。
    認知症の人やそのご家族を温かい目で見守ります。
    地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携のネットワークづくりに寄与します。

    認知症サポーターキャラバン

    デイサービス昭和館のスタッフは大阪市キャラバン・メイトとして登録し、活動に参加しています。

    認知症サポーターおよびキャラバン・メイトに関するお問い合わせ
    大阪市社会福祉協議会 地域福祉課(大阪市キャラバン・メイト事務局)
    電話:06-6765-7273

    認知症サポーターの養成と活動の支援

    認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)では、認知症への理解を深めるための普及・啓発を推進しています。

    認知症サポーターの養成と活動の支援について、認知症サポーターを量的に養成するだけでなく、活動の任意性を維持しながら、認知症サポーターが様々な場面で活躍してもらうことに重点を置いています。

    認知症サポーター

    デイサービス昭和館は、事業所の休業日に施設の一部を提供し、社会貢献の一環として、認知症カフェ(オレンジカフェ昭和館)を開催しています。

    認知症サポーターキャラバン

    オレンジカフェ昭和館では、ボランティア活動としてお手伝いしてくださる方を受け入れしています。
    認知症サポーター養成講座を修了して、認知症サポーターとして活躍の場をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

    新型コロナウイルス感染症

    認知症介護実践者等養成事業

    認知症サポーター等推進事業

    チームオレンジステップアップ

    大阪市認知症ナビ・アプリ

    地域の認知症ケアの質の向上

    認知症サポーター養成講座

    認知症サポーター上級者育成

    キャラバン・メイト活動支援

    ロバ隊長ペーパークラフト

    認知症カフェ

    認とも

    家族向け介護教室

    ドキュメンタリー映画

    認知症ケアに携わる人材育成

    特集 認知症ケア!全力対応!

    ご利用までの流れ

    Yahoo!カテゴリ登録サイト

    なぜ、見守りが必要なの?

    認知症の人への対応について

    介護予防ポイント事業

    いきいき百歳体操

    わたしたちの認知症ケア

    英国版認知症サポーター制度

    認知症サポーター等推進事業

    あしたの暮らしをわかりやすく

    国民運動・国民プロジェクト

    認知症介護情報ネットワーク

    認知症介護指導者グループウェア

    ページのトップへ戻る